今から2年位前に紅葉の枝を頂いてきて、初根させた現在。
室内で育ててると、やはり違います。あまり外気に触れていないので、季節の反応に1~2歩ほど遅れます。
直射日光に弱いと聞いていたので、ほぼ室内で育てました。
発根したかどうかは掘り起こしていないので、良く分かりませんでしたが、6か月目くらいから枝の先端が赤茶っぽくなってきたので、ダメかなと思いつつも、簡易ビニールの中で見守る事、その10日位後、葉が出てきた。
4月中半、窓越しに日光浴させてみると、2週間くらいであちこちから葉が出る。
土は下から軽石、腐葉土と赤玉小粒を1:1で混ぜたもの、一番上には腐葉土と鹿沼を1:2で混ぜたもの。
苔は綺麗な川から取ってきたもの。
4月後半、緑の柔らかい葉があちこちに出始める。
はやり、日光浴なんでしょうか。この時点ではまだ室内で観察中。
以前に頂いてきた黒松を直射日光で台無しにしたことがあるので、何か抵抗があり、今度こそと思いつつ。
5月から思い切って外に出してみる。この時期はまだ気温も高くないので、風もあるし。
ここで気が付いたことで、今まで使っていた鉢の底から細い根が出てましたので、鉢から出してみたとこ、結構な根が育っていました。
やはり、外の太陽は違うんでしょうね。根も育っていましたが、5月10日現在、葉が開いてきました。
二回りほど大きめの鉢に植え替えてあげました。
以前は葉焼けしたので少し恐怖もありましたが、これからは短時間でも日光浴させてみようと思う。
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