レモンの花が咲いた

レモンの花
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レモン栽培って難しい感じがしますが、レモンの収穫も夢ではありませんって言われて挑戦しています。

寒くなる季節は地域によって色々と対策が必要ですが、果樹園農家の方たちもハウスで鉢植えで育てています。目標は収穫ですが、レモンの花も綺麗だし、実がなっていく過程もとても魅力です。

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栽培環境

レモンは日光を好みますが、私の地域は青森。冬は寒い。鉢植えの置き場所も色々考えましたが、やはり車庫に決定。日中、温かい時は外へ、夕方は車庫へ。出かけるときは車庫の窓辺。いつも日当たりの良好な場所にしています。

水やりと肥料

水やりは鉢土の表面が白っぽく乾いたら、水を上げていますが、結構微妙なんですよね。白っぽく乾いてからだと遅いっていう方も居ます。私はいつも土が乾き始めたら鉢の底の穴から水が流れ出るくらいたっぷり与えています。

肥料は、品種や土質にもよると思いますが、とにかくレモンは肥料食いらしいです。

農家の方は樹齢にもよりますが、年に4~5回くらい土肥や水肥を上げているようです。少し酸性質の土や肥料が良いらしいです。

レモンの花

自分の育てたレモンの木に初めて咲いた花。

新芽の付近に蕾が出来て5月に花が咲きました。昨年の寒くなる前に肥料を上げたので、冬を乗り越えてその間に蓄えた栄養で咲いたと農家の方が言ってました。

そして実を付ける

小さめの鉢植えですが、レモンの花は全部で6個咲きまして、そのあと実を付けました。

レモンは実を付けると周辺の緑の葉に栄養が行き届きにくくなるらしく、少し黄色くなっています。

最初は不安で、調べてみるとやはり農家の方でも黄色くなっています。枯れたんじゃないか不安でしたが、肥料のやり方が重要らしいですね。

レモンの実が育っていく

最初は黄色っぽかったので、このまま育つのかと思ったら緑になる。

レモンの形をした小さな実になっていく。

最初は特に剪定などはしていなかったので、枝葉が密集しすぎて密集状態。

調べたら密集して纏まった枝は麻ひもで少し下に引っ張って、Y字と言うのかV字と言うのか、広げないといけないようです。

レモンの栽培、楽しいですよ~。

6月25日

実が大きくなる。

他にも花の蕾が出来る。

やはり、肥料なんですかね。

気が付くと蕾が出来てます。

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