今まで使っていたモノクロのビューファインダーが画素抜けてしまいました。滅多に起きない現象なんですが…
しかし、そのモノクロのビューファイに画素抜けが発生するという事態に。今回は仕方なく交換することになったんですが、せっかくなので3.5型の大きな画面のカラーにしました。
定価で44万円、高いですよね。
しかも、注文してから約3か月。今の世界情勢で、半導体の流通が不安定で、在庫も無く受注生産。
取り付けるカメラは、Sony PXW-X500、300万以上します。写真のレンズはワイド(広角)レンズで、約200万円以上。この2つだけでもちょっした車が買えますね。こんなのを仕事柄、5台ほど所有しています。ちなみに、野球撮影に使っている望遠ズームもありますが、300万円くらいします。バックネットからセンターの守備選手であれば全身をアップできるレンズです。高っ…。
最近のカメラ本体の性能は、便利な装備がたくさん備わっていて、色々な機器とリンクさせることが出来ます。私の場合、披露宴で映像を会場スクリーンに飛ばすことがあるので、重宝しています。また、ライブ配信や中継もするので、機器を簡単に接続できますし、PCと同期しながらゲート配信も可能です。便利になりましたよね。
今まで使っていたモノクロのビューファイは画面がとても小さかったんですが、私は遠視があるので、深度調節が浅いのでチョット不便ではありました。また、カメラの設定情報も表示れないので、その都度カメラ本体側面のモニターで確認しないといけない、という不便もありました。
取り付け後の写真ですが、比較するとお分かりのように、画面が約4倍ほどのカラー大画面。
大きい。
本番収録の時は表示を消しますが、カメラ設定の必要情報がいっぱい出てくれます。
これで、モノクロのビューファイは最後の1台、画素抜けトラブルで無くなり、全てがカラーのビューファイになりましたが、カメラ本体が全てメーカーサポートが終了しているので、壊れたら終わり(笑)
私が起業したのは約20年前で、好景気の時期もあり、順調な滑り出しでしたが、最近は結婚式も少なく、行事も減り、なかなか今現在の起業は難しいですが、有難いことに、私が起業したころのクライアントが今現在もお取引があるので、感謝ですね。
少しずつですが、景気も回復しながら、色々な事が出来るよう願いたいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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